不安障害を抱えながら子育ては出来る?治療に最適なタイミングは?

赤ちゃんと握手
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こんにちは、マミです。

不安障害を抱えていると、子育てをする中で感じるハードルがいくつもあると思います。

そうした不安のハードルを打ち明けられなくて、もやもやと悩み、苦しんでいるママもいるのではないでしょうか?

不安障害を抱えながらの子育てとは、どんなハードルがあるのでしょうか?

そして、治療をし克服する為には、どのタイミングが一番良いのでしょうか?

今回は、不安障害と子育ての向き合い方について書いてみたいと思います。

不安障害と子育ての悩み

実は、結婚していったん専業主婦になると、社会との関わりが減るため不安障害は少し楽になります。

けれど、それも長くは続きません。

子供が大きくなるにつれて、ママも少しずつ、また社会と関わる時期がやってきます。

下には、不安障害を抱えながらの子育ての中で、ママが感じるハードルの例を順に挙げてみました。

  • 子供の怪我・病気への不安
  • 子供を連れて外出することへの不安
  • 子供と公園に行きたいけれど、他のお母さんとうまく話せるか不安
  • ママ友付き合い・ママ会が心の重荷
  • 保護者会の役員になり、皆の前で話さなければならない

子供の怪我・病気への不安

まだ子供が小さい0~2歳くらいの時期は、怪我や病気への不安が強く感じられるのではないかと思います。

「ちょっと目を離した隙に怪我をするのではないか」

「私ひとりのときに高熱を出したらどうしよう」

特にはじめての子育てでは誰でも感じる事ですが、不安を強く感じやすいママは先回りして、思いつめてしまう方が多いようです。

私もそうでした。

けれど、ひとりで不安感を抑えられない時には、家族以外にもどんどんまわりの協力を借りていいんですよ。

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2015.12.13

私も不安でたまらなくて、仕事中の夫に電話したことも何度もあります。

どこまで協力が得られるかは家庭にもよりますが、ひとりで抱え込まない事が大切です。

子供を連れて外出することへの不安

私は現在、この段階です。

子供が少し大きくなってくると、外に出てもいつ手を離れて走って行ってしまうかわかりません。

車の多い通りでは、つい最悪の事態を考えてぎゅっと身体に力が入ってしまいます。

子供に車の怖さを教える事も大切ですが、まだうまく理解できない、でもよく動くというちょうど2~3歳の微妙な時期。

この時期は、車の通りの多いところを避けるなど、物理的に危険を避ける工夫が必要になってきます。

ひとりで散歩が不安なら、休みの日に家族に付き添ってもらいましょう。

ひとりでは不安なことも、2人なら乗り越えられたりします。

そうして小さな成功体験を積み重ねて、「外出しても気をつけていれば平気」という自信を少しずつ、つけていきたいですね。

私も頑張ります。

子供と公園に行きたいけれど、他のお母さんとうまく話せるか不安

俗に言う『公園デビュー』です。

公園以外にも、児童館子育て支援センターなども当てはまりますね。

不安障害のなかでも社会不安障害や対人恐怖をもつ方にとっては、子供のためと思ってもすこし勇気の必要なシーンです。

私は幸い、ドラマで見るようなドロドロとした公園デビュー経験はないのですが、これは地域によると思います。

最近は子育て支援で遊ばせる場所も沢山増えてきていますので、

「沢山人がいてすっかり上がってしまった」

「ここに来ると、私の心に負担を感じる」

そう思ったら、無理に自分を責めたりこだわったりすることなく、場所を変えればよいと思います。

不安な気持ちを抑えながら無理して通っても、子どもにも伝わりますし身体を悪くしてしまいます。

就学前は子供の友達関係よりも、ママに負担がないようにすること。

そして、子供にとっても明るいママでいられるのが一番だと思います。

ママ友付き合い・ママ会が心の重荷

子供が保育園や幼稚園に通い始めると、ママ同士のつながりも一層増えてくるでしょう。

いま、ママ友ママ会など、お母さん同士でお店に集まっておしゃべりするのが流行っていますよね。

不安障害を抱えていると、緊張しすぎてうまく話せなかったり、赤面したりと苦労する方もいらっしゃると思います。

ママ同士の付き合いは一時のもの。

そう思っても、子供の事を思うとやっぱり無理してしまうのでしょうか。

どうしても回避できない場合は、病院など専門家を頼って少しでも心の負担をなくす方が良いように思います。

保護者会の役員になり、皆の前で話さなければならない

子供が就学すると、PTAなど役員の仕事は絶対に避けられません。

こうなると本格的に、社会的なつながりが増えてきます。

それと同時に、昔経験した不安や恐怖がよみがえり、病気が完全に再発するケースも多いようです。

人前で話すことを避けたくても、役員の順番は回ってきますし、それを思うだけで夜も眠れないといった方もいらっしゃるそうです。

こうなると、本格的に治療の必要が出てくるのではないでしょうか?

不安障害はなくなる訳ではない

結婚して家庭に入り、社会との接触が減って不安障害が表面化しなくなる方は多いです。

けれど、それは本当の意味で自分で乗り越えて克服したわけではありません。

ほおっておくと、子供が大きくなるにつれて、とくに就学後ママも人前に出る機会が増えてきたときに、再発する恐れは十分にあります。

再発してから治療に通うのは、時間もお金も、そして気力もたくさん必要です。

実は、子供がまだ小さくて社会から離れている時間は、考え方によっては大きなチャンスです。

この時期に不安障害としっかり向き合って、その後のライフワークの中で訪れる社会生活でも対応できる力をしっかり身につけておきましょう。

不安障害の克服には認知行動療法がおすすめ

まだ子供が小さくて不安障害が落ち着いている時は、不安障害を克服するチャンスの時期です。

この時期は、病院での服薬よりも認知行動療法がおすすめです。

子供が寝ている間に、自分で本を読んで、少しずつ不安に敏感な考え方を変えていくことが出来ます。

私も挑戦中ですが、やはり今まで何十年も積み重ねてきた自分の考え方を変えるのは、簡単ではありません。

けれど、少しずつ少しずつ取り組めば、数年後にはすっかり不安が消え去って、子供との生活が楽しめるようになるかもしれませんよ。

小さなことから少しずつ、不安な自分の気持ちを変えてみませんか?

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もうお子さんが幼稚園や小学校にあがり、ママ自身も社会的な関わりが増え負担が増えているようなら、迷わず病院の受診をオススメします。

不安障害は、ひとりで抱え込んで悪化すると、抑うつ状態が出たりと他の病気にもつながりかねません。

まずは専門家に相談して、服薬や認知行動療法など、自分にあった治療法で乗り越えていきましょう。

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この記事のまとめ

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不安障害は、社会との関わりの中で感じる対人関係の不安や、自分の内面に対する不安など、さまざまなストレスが絡み合っておきる病気です。

そのため、子供と向き合う中で変化していくライフワークの中で、楽な時期、辛い時期、さまざまな時期が訪れる事と思います。

大切なのは、落ち着いている時期にも認知行動療法などを使って、自分の不安に対する考えを克服する気持ちを忘れない事。

そして辛い時期には、まわりの理解を求めたり、専門家の力を借りる事。

そうして無理のないように、少しずつ、前を向いて進んでいけば、後になって振り返ってみればきっといくつもの事を乗り越えられている事と思います。

私もまだまだ途中ですが、今後に向けて歩みを止めず、進んでいきたいと思います。

 

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