パニック障害を患っていても出産の痛みは耐えられるのか?

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こんにちは、マミです。

今回は息子の1歳記念として、妊娠・出産にまつわる記事を書いています。

1つめは妊娠生活について書きました。

つわり・切迫早産…。安静の為寝てばかりだった妊娠生活を振り返っての感想をまとめました。

2016.01.25

今回は、出産の事を振り返ってみます。

私はパニック障害の既往歴があり、今もうまく付き合っていこうと努力しています。

パニック障害は、逃げられない状況などに弱く発作に追い込まれる病気。

陣痛、そして出産はまさに、もう逃げも隠れも出来ない状況です。

そんな状況に耐えられるのかが不安で、なかなか妊娠に前向きになれない方もいるのではないでしょうか?

そんな方にはぜひ、この記事を読んでいただければと思います。

陣痛がはじまるまで

私は2人こどもがいますが、2回とも陣痛ではなく、破水から始まりました。

正確には、2人目の場合は夜中に陣痛で病院に行ったら、すでに破水していました。

破水というのは、出産が始まって赤ちゃんを守っている卵膜が破れ、中の羊水が出てくることです。

病院では大量に出るのですぐにわかると言われますが、私のように卵膜が破れる場所や角度によっては、少ししか出なくて気づけない場合もあります。

パニック障害持ちの私は、ひとりのときに陣痛がはじまるのでは、というのを一番恐れていました。

なので、夜中に陣痛始まれー始まれーと念じていたら、始まってくれました。

ネットや情報誌を見ていると、お腹の赤ちゃんに「この日に産まれてきてね」と話しかけていたら、本当にそうなった!というのをよく見かけます。

なので、夜中に陣痛が始まって本当にそうなんだなあーと感じました。

お母さんの意思って、赤ちゃんに通じているんですね。

また、もし違っていても、病院で状態を確認してもらったら安心できるし、心構えも出来ます。

不安が強い方は、家族がいるときに何度でも病院に確認に行くといいですよ。

痛み、だんだん強く?

「これからお産が始まりますよ」

助産師さんにそう言われて、夫と一緒に陣痛室に移動しました。

赤ちゃんの心音を確認するために、モニターがつけられます。

これからは陣痛が強くなるのを、夫や助産師さんに見守られながら待つことになります。

陣痛室で陣痛が強くなるのを待って、いよいよ産まれるとなったら、分娩室に移動します。

1人目のときは陣痛が強いのになかなかお産が始まらなくて、陣痛室で我慢するのがとっても辛かったんです。

なので2人目のときも覚悟していたんですが、まだまだ我慢できる痛み。

それなのに、

「もう産まれますから、分娩台に移動しましょう」

そう言われて、移動することに。

すっかり拍子抜けして、「2人目だから痛みにも慣れたのかしら」なんて悠長なことを考えていました。

けれど、出産してから悟りました。

究極に痛くならないと赤ちゃんは産まれてくれません。

結局、余裕がある程度の痛みでは赤ちゃんを産みきれなくて、開ききっているのにさらに陣痛促進剤を打たれることに。

陣痛促進剤をうつと、とたんにお産が進むので、忘れていたものすごい痛みがようやっとやってきます。

まるで身体の中で道路工事を行っているような痛みです。

もうさっさと産んでしまいたいんだけど、タイミングが悪い事に、ちょうどとなりの分娩台でお産が始まってしまいました。

必死の戦いの末、息子と対面

「こっちの方が進みが早いから、マミさんちょっと待っててねー!」

先生の声が聞こえますが、こっちも産まれそうです。

痛いし、不安で怖くなってきます。

もう何が何だかわからないまま必死でこらえました。

夫や助産師さんの励ましもほとんど耳に入らず、もうそれこそパニックで、このあたりはよく覚えていません。

気が付けば先生が来てくれていて、そして念願の赤ちゃんとも会うことが出来ました。

はじめて会った息子は、それはそれは可愛くて天使のようでした。

嬉しさに加え気が抜けたのもあって、痛みなんてもう忘れてしまっていました。

まとめ

私の場合は、幸いパニック発作で大事になるという事はありませんでした。

というよりも、出産するときは誰もがパニックになってもおかしくないくらいの状況になるんだなという事を実感しました。

なにより「産まなくては!」という強い気持ちが働きますので、このときばかりは病気に打ち勝って、火事場の底力が出たように思います。

今回出産して感じたのは、助産師さんをはじめ、プロがすぐそばで助けてくれる事のありがたさです。

助産師さん達は、命がけで出産に臨む私たちを全力でサポートしてくれます。

長い長い妊娠生活、病院や先生、助産師さんとしっかりコミュニケーションをとって、あとは先生たちを信じて任せましょう。

最近は産婦人科は、ホームページも充実していて、お産のサポートが優れている病院を自分で選ぶことが出来ます。

病院を選ぶときに、精神科や心療内科が併設されている総合病院を選ぶという選択肢も、ひとつだと思います。

そういった病院なら、病院内で連携をとりながら、服薬しながらの妊娠も可能だという話を聞きました。

赤ちゃんは産まれた後も大変ですが、それでもかけがえのない宝物です。

発作で苦しむことがあっても、生きるための希望としてそこに存在してくれます。

可能性はたくさんあります。

出産を望む方がパニック障害を恐れずに、少しでも前に進めたらいいなと思います。

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