年子育児のメリットデメリット。年子を授かって不安なお母さんへ伝えたい思い。

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こんにちは、マミです。

我が家の子供たちは、ちょうど1歳半差で、学年は1学年違いの年子です。

みなさんは、年子と聞くとどのようなイメージをお持ちですか?

「まだ上の子も小さいので、大変そう」

「お金がまとめてかかりそう」

などなど、年子を授かったものの心配されているお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

実は私自身は、子供の頃から歳の近い兄弟に憧れていて、「2人産むなら絶対年子がいい!」とずっと思っていました。

さらに、実際に授かってみると、大変な面もありますが良い面も沢山あったんです。

今回は、そんな我が家の年子育児の様子についてまとめてみたいと思います。

我が家の年子育児のあゆみ

我が家の年子育児のあゆみを、妊娠期から順に振り返ってみました。

1.妊娠中、つわりの時期(娘:1歳前後)

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「妊娠反応出てますよ、おめでとうございます。」

そう病院で告げられ、下の子を妊娠したのが判明したとき、上の娘はちょうど1歳になる手前の頃でした。

学年続きの年子で授かれるギリギリのチャンスだったので、ほっとしたと同時にとっても嬉しかったのを覚えています。

ちいさな娘にも、「お母さん、赤ちゃんが出来たのよ」とお腹を指さして報告しました。

その頃の上の娘の様子はと言うと、1歳手前で、ようやく歩けはじめて、1つ2つ言葉らしきものが出始めたかなー、という頃です。

成長目覚ましく見ていて楽しい時期とはいえ、まだあまり自我も芽生えておらず、ほわんとした赤ちゃんな時期でした。

赤ちゃんに赤ちゃんが出来たと報告するのも、なんだか不思議な感じですね。

娘はまだ何が何だかわかっていない様子で、病院のおもちゃで遊んでいました。

2人目を授かるとわかるやいなや、早速あの辛いつわりがやってきます。

1人目のときはまだ自分だけの問題だったので辛いながらも頑張れましたが、今回は上の娘と常に一緒です。

食べられないし気持ち悪い、出来れば何も考えたくない、と思っても、娘には伝わりません。

「どうしよう、乗り切れるかな…」

と思いましたが、実は意外と良いタイミングでした。

というのも、まだそんなに外で思いっきり身体を動かして遊びたがる年齢ではなかったので、室内遊びで十分対応できたのです。

なので、つわりでつらい間も、横になって絵本を読んであげたり、積み木で遊んだり、と、なんとか一緒に遊んであげる事が出来ました。

2歳を超えてくると、身体を動かしてドタバタと遊びたがるし、イヤイヤ期で親を放っておいてくれないですよね。

そうなると寝たきりで相手するのは難しいだろうな、と感じるので、その点では年が小さくて助かりました。

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また、まだ離乳食完了期で、ご飯をそんなに沢山食べさせる必要がなかったのもとても助かりました。

我が家の場合は朝と夜は夫にベビーフードを食べさせてもらって、昼は匂いのないコーンフレークとバナナでしのいでいました。

2~3歳になって出来合いの物に頼るとなるとどうしてもレトルト食品を使う事になるので、ちょっと抵抗があります。

食事の点も、年子で良かったなぁと実感できたポイントでした。

ただしまだまだ抱っこが必要な時期なので、自分だけで外出する必要のあるときは、お腹にかなり気を使う必要があります。

買い物などは、生協の宅配を利用したり、夫や実家の助けを借りられるときにまとめて済ませるようにしていました。

思う存分抱っこしてやれなかった点だけは、ちょっとさみしかったです。

2.妊娠後期から出産にかけて(娘:1歳4~5ヶ月)

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妊娠後期、切迫早産のため長期入院した時期がありました。

これは上の子を無理に抱っこしたのもあるかもしれませんが、1人目も切迫早産だったので体質もあると思います。

産まれてから今までずっと一緒だったのに、急に家にいなくなったママ。

さらに病院で横になって点滴をつけている姿に驚いたのか、ママと呼んでくれなくなり、私に近寄らなくなる娘。

これって結構ショックなんです…!

「もう2度とママって呼んでくれないんじゃないかなぁ…。」

病室でひとり寝ていると、そんな風に気持ちも沈んで涙する夜もありました。

でも、大丈夫ですよ。

退院したら自然とまたママ大好き!な娘に戻ってくれました。

入院中もパパやおばあちゃんにしっかりなついてくれていたし、子供の適応力には本当に驚かされました。

だから、上の子と離れる事を心配しているお母さんも、安心して下さいね。

ただ、1歳の娘でもかわいそうな思いをさせましたが、2~3歳の子の面会を見ていると、ママと離れるのは物心がついている分もっと辛そうでした。

まだ小さくて記憶に残らない時期なので、この点も年子で良かったのかもしれません。

ただ、1歳過ぎて成長目覚ましく、言葉も沢山覚える時期なので、会うたびにどんどん成長してしまっていて、それをそばで見守れなかったのはちょっと残念です。

3.産後、下の子が家にやってくる(娘:1歳半)

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無事出産が終わり、晴れて娘はお姉ちゃんになりました。

並べられた保育器の前で不思議そうな顔をしながら、それでも何故だか弟は家族だとわかっていたようです。

「今日からこの子も家族なんだよ」

そう伝えると、不思議そうにじっと見つめて、退院時にはなでなでもしてくれました。

産後下の子が家に一緒に帰ってくると、上の子は赤ちゃん返りするという話をよく聞きます。

オムツが外れていた子がまたトレーニングやり直しになったり、ご飯を自分で食べてくれなくなったり。

「娘は大丈夫かしら。しっかり気を配ってあげないと」

そう不安な思いでいましたが、娘はまだオムツも履いていて、ご飯もほぼ親任せな時期。

噂に聞くような赤ちゃん返りはあまり感じませんでした。

ただ、ずっと私のそばからひっついて離れません。

部屋のテレビをつけに行く事も出来ず、ずーっと私の足にしがみつきっぱなしでした。

理由もなく「怖い」と言って泣くことも多く、娘なりに環境の変化に対応しようと必死な時期だったのかもしれません。

そのため常に赤ちゃん2人を抱っこしている状態だったので、切迫早産明けでしたが体力をとても必要としました。

2人がひっきりなしに泣いているので、気持ちも休まる暇がありません。

この時期産後うつのようになり少しメンタルを崩しました。

上の子が幼稚園に通っていれば日中は赤ちゃんに集中できますが、年子だとまだどちらも親が見なければいけません。

産後の3ヶ月はもう経験したくないくらい心身ともにきつく、1日1日を子供と寄り添って必死に過ごしていました。

4.下の子の離乳食開始時(娘:2歳)

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下の子の離乳食が始まると、なぜかこの時期に赤ちゃん返り?と思う様子がありました。

どうやら娘は、自分以外の子がご飯を食べさせてもらっているのを見て、うらやましくなったみたいです。

段々と上手になっていたご飯を自分で食べたがらなくなって、「食べさせてー!」の毎日。

ご飯の時間はいつも戦争です。

けれど、産後怖がりになっていた娘の様子は徐々に落ち着いてきて、半年経つ頃にはすっかり大丈夫になっていました。

2歳になり自分の意思もはっきりしてきて、お手伝いをお願いすると、ママの見よう見まねで弟の世話もしてくれるようになってきました。

5.下の子1歳(娘:2歳半)

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下の子が大分大きくなってきました。

小柄なお姉ちゃんと、よく食べる弟なので、パッと見の身体の大きさはもうほとんど変わりません。

まだよちよち歩きなのでさすがに双子のよう、とまではいきませんが、同じ体格の子供達が2人が寄り添って遊んでいるのは、とっても可愛くて微笑ましいです^^

この頃になると、兄弟が一緒に遊んでくれるようになります。

同じレベルで積み木やブロックで遊べるので、お互い遊び相手が家にいて楽しそうにしてくれています。

ちなみにオムツも同じサイズになったので、買うのが1種類で済むようになりました。

あと服のサイズもそんなに変わらないので、洗い替えが足りない時は、お互いのを貸しっこしたりしています。

産後はどうなるのかと心配しましたが、一緒に遊べるからか、どんどん2人が仲良しになってきました。

弟はママよりも、お姉ちゃんのほうを信頼しているようです^^

6.現在:下の子1歳半(娘:3歳)

下の子も1歳半にもなってくると、さすがに男の子なだけあって活発になってきました。

もう歩けるようになったので、お姉ちゃんと2人、手をつないで公園でもはしゃぎまわっています。

ずっと2人ともに手がかかる状態だったのでしんどい思いが取れずにいましたが、最近になってやっと、遊ぶ子供たちをそばで見ていられる時間が出来て、ゆとりが持てるようになったように思います。

まだ食べ方が荒々しいので食事の時間は大変ですが、それでも楽しい時間の方が多くて、家族の絆も強くなりました。

年子育児のメリット・デメリット

今まで年子育児をしてきて感じる、年子育児のメリット・デメリットについてまとめてみました。

年子育児のメリット

  • 妊娠中上の子が小さい事で、そんなに動き回って相手をしなくてよい
  • つわりのときの食事の準備が比較的簡単
  • 出産による入院中もまだそこまで上の子に物心がついていない
  • まだ上の子が赤ちゃんに近いので、赤ちゃん返りの負担が小さい
  • 1年後には同じレベルで遊んでくれるようになる
  • 上の子の服をしまい込む前に、下の子にそのまま使える
  • オムツや服を共用で使えるようになる

年子育児のメリットは、なんといってもつわりの時期の負担の少なさと、産後の落ち着きの早さだと思います。

雑誌などでは抱っこでお腹にかかる負担が取り上げられていますが、それ以上につわりのときの食事の準備や、遊びの負担の少なさのメリットの方が大きかったです。

また、産後1年もすれば、同じくらいのレベルで2人で遊んでくれるようになります。

下の子はお姉ちゃん大好きでつきまとっているので、調子よく遊んでくれているときにはママもちゃんと休憩をとることが出来ます。

年子育児のデメリット

  • 妊娠中にも抱っこが必要
  • 1歳~2歳の成長が多い時期に、入院で長期離れる可能性がある
  • 産後は赤ちゃん2人を同時にみるような忙しさ
  • ちょっと遅れてやってくる赤ちゃん返りに対する戸惑い

年子育児のデメリットとしては、上の子がまだ赤ちゃんなうちに妊娠後期に入院などで物理的に離れる必要があるため、母子ともにとてもつらい思いをした点です。

この時期は日々どんどん成長していますから、1ヶ月離れるとすっかり出来る事が増えて、お姉さんになっていました。

その成長を見逃すことになったのは、本当に残念です。

また、産後は2人とも手がかかるため体力的にも精神的にもとてもきついです。

大変さが一度に凝縮されているんだと思って、ぜひ産後半年は踏ん張って欲しいと思います。

また、赤ちゃん返りはその子によって個人差があると思いますが、うちの娘の場合は母親にしがみついて離れなくなり、やはり下の子が産まれたら上の子に気を配らないといけないなと痛感させられました。

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今まで年子育児をしてきて感じるメリット・デメリットは、こんな感じです。

妊娠期から通して考えると、私はメリットの方が多かったように思います。

けれど、産後の半年、1年くらいまではまだ2人ともが小さい事で、心身ともにかなりきつかったです。

まだ産後で身体も回復していないですから、この時期は無理なさらないで、ぜひ周囲の人のサポートに甘えてくださいね。

本当に本当にしんどい時期が、数か月だけあるんです。

でもそれを乗り越えられれば、育児を楽しめる時期が必ずやってきますよ

私自身は3歳差で下は弟、大人になった今ほとんど会話することもないので、年の近い兄弟にずっと憧れていました。

このまま仲良く、すくすくと成長してくれたらなと思っています^^

今後は大きな出費が2年連続で続いたり、入試が続いたりと、また違った苦労も出てくるのだろうと思います。

その時その時で家族で協力しながら、頑張っていきたいと思います。

家族でワイワイにぎわっている時間が、一番幸せですよね。

↓年子育児の大変な時期真っ最中で挫けそうなお母さんへ、良ければこちらの記事もどうぞ。

現代の孤独な子育て。子供もママも笑顔になれる方法あります!

2015.12.13
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4 件のコメント

  • まさに今年子育児の子育て中です。
    最近2人目を産んだばかりで
    1歳8ヶ月差です。

    本当に今が辛くて辛くて
    2人目を産まなければ良かった。
    とも思うようになり、そんな自分が情けないです。
    大人みたく会話もできるわけでもなく
    2人同時に泣いてるときは
    自然と耳を塞ぐようにまでなっています。
    ストレスと寝不足で母乳は出なくなりました。
    朝昼夜問わず、下の子の泣き声を聞きながらのミルク作り。しんどいです。
    自我が芽生え始めてる上の子に構ってあげたいのに、下の子が泣きわめき、どうしていいかわからず、わたしも一緒に泣いたりすることもあります。
    あと何年後かに振り返れば懐かしい!大変だったな。と思いますが、いま現在では何も考えられず、毎日が辛いです。
    旦那も朝早く仕事に行き、帰ってくるのも遅く、子供達と触れ合う時間は2.3時間程度。

    心身共にズタボロです。
    訳もなく涙が出てくるし、鬱になりそうです。

    マミさんのこの記事を毎日のように読んで、自分の心を奮い立たせてます!
    でも、やっぱり辛いです、、、(笑)

    • むぅむさん、ありがとうございます。
      ご出産おめでとうございます!そして、私なんかの記事を励みにしていただけているとのコメント本当に嬉しいです、ありがとうございます。
      むぅむさんは下のお子さんを出産されたばかりなんですね。
      まだお母さんの身体も大変な時期なのに、回復を待つ間もなく2人の子育てに追われますから本当に大変ですよね。

      むぅむさんの、いま現在が辛いという言葉がすごく響きました。
      頭でわかっていても心は今辛いんですよね。泣いて泣いて急かされますから子供に合わせてばかりで自分の気持ちは置き去りな気がして、子どもと一緒に泣いてしまう事、私もよくありました。
      子育てって本当にそうした1秒1秒今の頑張りの積み重ねですよね。

      むぅむさんにコメントいただけて、子育て辛いのは私だけじゃない、こうして必死で頑張っているお母さんが沢山いるんだと私も勇気をいただきました。
      きっと子供達もそんなお母さんのこと見てくれていると思います。
      頑張らなくちゃいけないかもしれないけど、どうか無理しすぎないでくださいね。お互い年子育児楽しみましょうね!^^

  • 思わずコメント残したくなりました。6歳ともうすぐ5歳になる年子の母です。
    お気持ち痛いほど分かります。思い返してみると、下の子が生まれて1年くらいは本当に子育てに必死でしたね。上の子に充分構ってあげられず、下の子も気がついたら成長してしまっていて…何もかも中途半端になってしまって…年子なんか生まなきゃ良かったと思ってしまったこともありました。ストレスで500円ハゲが出来てたなぁ〜(笑)
    思い悩まずに頼れる人がいらしたら、頼ってみてください。
    私は上の子をよく保育園の一時保育に入れたりしてました。お金もかかりますし、何より凄く罪悪感がありましたが、数時間預かってもらえるだけでも心身共にリフレッシュ出来て上の子をより大切に思えるようになりました。
    今は本当に楽ですよ!
    一気に子育てできたので、再就職も果たしました。社会復帰も他のママさんに比べるととても早いですよ。
    年子を生んで本当に良かったと思います。
    因みに私自身も年子です(笑)
    お互いいい年になりましたが、兄弟仲は本当に良いです。歳も近いから話も合いますしね^ ^
    今は本当に辛いと思いますが、人生の中でほんの一瞬ですよ!子どもの成長はあっという間です。あまり悲観せず前向きに子育てしてみてください^ ^

  • 年子の連続出産はどれくらいいけるものなんでしょうかね?
    私は現在35歳、妊娠4ヶ月です。6人目です。
    離婚歴があるので、前夫との間に2児、1歳2ヶ月違いの年子です。(↑ちなみに間は7年近くあいています。↓)
    そして現在の夫との間に毎年のように子どもを授かりまして、H25年12/25、H27年2/8、H28年2/29という間隔で年子を出産しております。次回の出産予定日がH29年6/20です。
    出産予定時期には私も36歳となり、いよいよ高齢出産の域に突入です。
    実は、願わくばこの後もまだ2人産むことができればと周りが呆れ返るようなことを思っている次第で。
    人体の連続出産の限界ってどれくらいなんだろう?と…。
    ちなみに前回の出産の際、看護師さんの義理のお母様が5人連続だったよ~と耳にしました!
    5人かぁ、それは本当ならすごいタフな方です。
    実際、いろんな面でサポート環境が整っていなければ、成り立たないですもの。理解者が必要ですね。

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