産後クライシスに気をつけよう。大切な人の心を失う前に、私たちに出来ること。

こんにちは、マミです。

今回は産後クライシスについて考えたいと思います。

せっかく授かった新しい命、そして自分たちの築いていく家庭の大切さを、今一度見直してみませんか?

産後クライシスって?

産後クライシスという言葉は、私もインターネット上ではじめて知りました。

産後クライシスは、出産の後に夫婦の中が悪化する現象を指す日本語における表現

(引用元:Wikipedia

もともとは、テレビのあさイチの特集からはじまった言葉のようです。

産後、夫婦の中が悪化することを、産後クライシスと言います。

妊娠・出産を経て、産後にがらっと変化する女性の体調や生活習慣。

さらに、ちょっと力を入れるだけで壊れてしまいそうな新生児との24時間つきっきりの生活。

『この子は私が守らないと!誰にも攻撃させやしない』

ホルモンバランスが変わり、こどもを守るために母親になった女性は神経を尖らせます。

そんな中で最愛の人であり子育てのパートナーである夫とのすれ違いから、夫婦仲が険悪になり、最悪の場合離婚に至るケースも多々あります。

こどもを守る母親ホルモン『プロラクチン』

母乳の分泌を促進するプロラクチンというホルモンには、「敵対的感情」を煽る効果があることが知られている。

(引用元:Wikipedia

女性は、産後はプロラクチンというホルモンの影響によって、こども以外の他者に対して敵対心が芽生えます。

よく『ガルガル期』なんて言葉で表現されてますね。

ライオンがまわりを威嚇する、あのイメージです。

出産を経験したことのあるみなさんは、このガルガル期、ありましたか?

もともと感情の波が強い事も影響してか、私はかなり感情を乱されてしまいました。

私の産後、そして夫婦の在り方について

産後の私は、黄疸で保育器に入れられた娘を見ては涙し、泣き止まない娘の抱っこをかわろうとする私の母にはイライラし、もう毎日気持ちが乱れっぱなしでした。

それでもこどもが1人のときは、まだ大丈夫でした。

しかし、2人目が産まれ、ガルガル期にプラス上の子がストレスで私のそばから一歩も離れられなくなり、何もできない私は完全に気持ちがショートしました。

スポーツが趣味の夫に、こんな大変なときスポーツしに行くなんて!!と非難を浴びせました。

夫は本当に良くしてくれて、仕事から帰ってからも、休日も、本当によくこどもたちを見てくれました。

私の事も気遣ってくれました。

でもこどものことしか見えていなかった私は、ほんの数時間息抜きにスポーツに行くだけでも許せなかったのです。

休日くらいは、家族4人で過ごしたかったし、私は友達となんてもうずっと会えてないのに!と、自分に自由がないからと夫の事も縛りつけていました。

それだけでなく、日中こどもに気を使って接する自分との温度差を感じると、それだけでイライラしてしまって何度もきつくあたってしまいました。

こういった状況が産後少しの間なら構わないのですが、段々と夫に家にいてもらうことが当たり前になり、気づけば1年が経とうとしていました。

男性にも産後うつがある

女性のマタニティブルー、そして産後うつはよく言われていますが、実は男性にも産後うつが起こるそうです。

男性は出産はしないとはいえ、産後の生活の変化は女性と同じように起こります。

いきなりの赤ちゃんとの生活に戸惑う度合いは、ホルモンバランスが母親仕様に変わる女性よりも、今まで通りのままで対応を迫られる男性の方がもしかしたら大きいのかもしれません。

そんな中で今まで外でのストレスの癒しを担っていた妻にまで牙を向けられたのでは、男性が産後うつになってしまうのも無理ありません。

私の夫も、今まで大切にしてきた趣味を理解してもらえないことで、段々と元気がなくなってしまいました。

手遅れになる前に、何が大切なのかもう一度考えよう

私の場合は、こどもたちのとどまることのない欲求を前にしてすっかり視野が狭くなって、出来ていない部分にばかり目が向いていました。

私たちがイライラと神経を尖らせてでも守りたいのは、こどもたちですが、それよりもまず大元の、家族が大切であるはずなんです。

出来ていない部分ばかりを見てイライラするよりも、現状を認めて、家族としてどうすれば前向きに進んでいけるかを考えるべきなのです。

産後クライシスの今後

産後夫婦仲が悪くなり、離婚や別居に至った話が、私のまわりだけでも2件あります。

2件とも、こどもが小学校入学前と、産後かなり経ってからの話なので、本当に恐ろしいです。

いま、私が変わらないままこのままずるずると夫に無理をさせると、次は自分たちがそうなってもおかしくないのです。

私はいつまでも、夫がいてくれて、こどもたちが笑っていてくれる、このしあわせな家庭の一員でありたいです。

これからは出来ないことにとらわれるのはやめて、どうすれば夫が、こどもたちが笑っていられるのかを考えて過ごしていきます。

みなさんも、もし心当たりがありましたら、ご主人をどうか大切にしてあげてくださいね。

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