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「ノンカフェイン」「カフェインレス」「デカフェ」ってどう違うの?どれを選べばいい?

カフェオレを持つ女性の手

カフェインの少ない製品を選びたい!と考えた時に、気になるのが名称の違いですよね。

同じカフェインに着目した飲料でも、商品によって名前が「ノンカフェイン」だったり「カフェインレス」だったり、はたまた「デカフェ」だったり…。

名前によってどんな違いがあるのか、皆さん知っていますか?

商品を購入するときは、どの商品を選ぶと一番よいのでしょうか?

今回は、そんなカフェインに関する商品名称の違いについて調べてみました♪

デカフェとは?

デカフェというのは、de(取り除く)-cafe(カフェイン)の事。

つまり、「元はカフェインが含まれていた飲料から、人工的にカフェインを抜いた飲料」の事を指します💡

カフェで販売されているコーヒーなどによく「デカフェ」という名称が使われていますよね。

カフェインを後から取り除く工程を踏んでいればすべてデカフェという扱いになり、製品に残っているカフェイン量には特に基準が定められていません。

また、デカフェの中でもノンカフェインやカフェインレスの基準に当てはまる場合は、デカフェではなく「ノンカフェイン」「カフェインレス」という記載方法が優先して使われます。

カフェインを取り除く方法としては、二酸化炭素でカフェインを除去する「超臨界二酸化炭素抽出法」や、水に抽出した成分の中からカフェインだけを取り除き、また生豆に戻す「水抽出法」などが採用されています。

ちなみに、化学溶剤に生豆を浸してカフェインを除去する方法もありますが、健康のためにカフェインを控えるのに化学溶剤を摂取するのでは本末転倒ですよね。

ただし溶剤抽出のものは日本では販売が禁止されていて、一般的には手に入らないので安心して大丈夫そうです^^

カフェインレスとは?

カフェインレスという名称は、「限りなくゼロに近いけれど、ほんの少しカフェインが残っている飲料」です。

カフェインを後から取り除いたデカフェ製品も「カフェインレス」の記載が出来ますし、もともとカフェインの含有量が少ない飲料も「カフェインレス」と表記できます。

カフェインの含有量の基準について、文献によっては「カフェインレス表記はカフェインの含有量が0.1%以下のものに限る」と書かれているものもあったのですが、実際に市販されている商品を調べてみると、97%程度のカット率でも「カフェインレス」表記が使われていました。あまり厳密に規格があるわけではないようです。

「カフェインが全く含まれていないわけではない」という点が一番のポイント。

市販のカフェインカットされたコーヒーや紅茶の多くは、この「カフェインレス」という名称で販売されています。

ノンカフェインとは?

反対に、ノンカフェインと書かれた飲料には、カフェインは一切含まれていません

正真正銘カフェインゼロの飲料なので、安心して飲むことができます^^

後からカフェインを取り除いたものだとどうしても完全除去は難しいようで、そもそもカフェインの含まれない麦茶やルイボスティー、タンポポコーヒーなどに「ノンカフェイン」と記載されることがほとんどです。

もし絶対にカフェインを摂りたくない!と考えている方は、選択肢は狭まりますが、ノンカフェインと書かれた製品を選ぶと安心です♪

カフェインの含有量にはどこまでこだわればいいの?

こうして調べてみると、カフェインが含まれる「デカフェ」や「カフェインレス」って、なんだかノンカフェインに比べて劣るような印象を持ちますよね…。

ただ、カフェインってビールのアルコールとは訳が違います。

アルコールの場合だと、少量でも摂取していれば車の運転が出来ないなどの制限がありますが、カフェインレス製品に含まれるカフェインはほんとうにわずかなので、そんな少量のカフェインを摂取したからと言ってたちまち身体に悪影響が出るわけではありません。

例えば、コーヒー1杯150mlに含まれるカフェイン量は、約90mgです。

カフェイン含有量97%カットのカフェインレスコーヒーの場合だと、約2.7mgのカフェインが含まれる計算になりますよね。

例えカフェインレスコーヒーを1日に10杯飲んだとしても、カフェイン摂取量は27mg。通常のコーヒーのおよそ三分の一です。

カフェインの摂取制限の厳しい妊婦さんの場合でも一日200mg以下と言われているので、数mg程度の摂取であればまったく気にする必要はないと私は思います。

カフェインレス製品を選ぶという時点である程度ガマンしている状態なので、それ以上はあまりこだわり過ぎず、自分が美味しいと思うもの・気に入って続けられるものを基準に選ばれると良いのではないでしょうか?

カフェインカット製品を選んで、健康的にコーヒーを楽しもう!

「デカフェ」「カフェインレス」「ノンカフェイン」(そのほか「カフェインカット」「カフェインゼロ」など)、名称は色々ですが、どの製品も90%以上の高い割合でカフェインがカットされています。

また、日本国内で市販されているものであれば、カフェインの除去法にも安全性が保たれていることがわかりました。

カフェインの場合は名称にあまりこだわり過ぎなくても良さそうです。

自分のお好みでいろいろな製品を飲み比べてみて、お気に入りの銘柄を見つけてみてくださいね♪


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