年子育児

年子の赤ちゃんの寝かしつけ方法。下の子の新生児期をうまく乗り切る秘訣とは?

我が家の上の姉弟は年子なのですが、年子育児を振り返って一番大変だったのが、下の子が新生児期の2人の寝かしつけです。

弟が泣いたら、お姉ちゃんも起きちゃう。

当時1歳半の娘は言葉が達者だったので、

ママおって~。

なと、すぐにぐずりだすのですが、ママだってそりゃあ早く寝て欲しくて必死です。

一度起きたらなかなか寝ないお姉ちゃんと、お乳が欲しくてぐずぐずな弟。

今思い出すだけでも壮絶でしたが、あれから3年たった今振り返ってみると、良かったこと・うまくいったコツなどが沢山ありました。

マミ
マミ
いまちょうど年子の寝かしつけに悩んでいるお母さんのお役に立てたら嬉しいです^^

我が家の年子の寝かしつけ例・ママひとりの場合

新生児と握手
まずは、実際に我が家が年子の赤ちゃんを寝かしつけるのにどんな様子だったのかをご紹介します。

まずは、ママがひとりで寝かしつけをしていたときはこんな感じ。

昼寝の時間帯や主人が疲れて手伝えない時が主にこのパターンです。

ママが一人で寝かしつけをするときは、まず下の赤ちゃんにたっぷりお乳をやって、抱っこしてなんとか寝かしつけ開始。

その間は娘には起きていてもらって、一緒にお話ししたり遊ぶのを見て過ごします。

ここで娘がぐずったときが大変で、なんとかあやすのですが手を離すと下の子がまたパチッと目覚めちゃうんですよね(汗)

下の子をベッドに下ろすのに成功したら、ようやっと今度はお姉ちゃんの番。

ママと2人でお布団に入って、背中トントンして寝てもらいます。

やっとウトウトしてきたかなぁ…と思う頃に、ベビーベッドから泣き声が…!

ぴえぇぇ…!

なんて、新生児期の泣き声なんふにゃふにゃしていて可愛いものですが、放っておくとひどくなるのがわかっています。

でも、やっと寝かけている娘のそばから今離れたら、またイチからやり直す羽目に…!

赤ちゃんの泣き声がひどくなるか、娘がなんとか寝てくれるかの駆け引きをひとり心の中で行いながら、移動のタイミングを見計らっていました。

……なんて、言葉で書くとかっこいいですが、実際にはそんなにうまくいくはずもなく^^;

大抵はどちらかが大泣きしてしまって、一からやり直しの日がほとんどでした。

年子をうまく寝かしつけるために実践してみたこと

上のような状況をふまえて、私が年子の赤ちゃんの寝かしつけで意識して実践してみたのはこちらです。

  1. 上の子がママを独占できる時間を作る
  2. 下の子を寝かしつけている間も上の子と肌の触れ合いを持つ
  3. バウンサーを利用する
  4. パパが寝かしつけを手伝えるなら、割り切って役割分担する

上の子がママを独占できる時間を作る

下の子がなかなか寝なかったり、ぐずったときに上の子も一緒にぐずって困っていたのですが、よくよく考えてみたら、「下の子が起きる=ママをとられる」っていう気持ちが本能的にあるんじゃないかな、と思ったんです。

そこで、下の子が寝た後に上の子をすぐ寝かすんじゃなくて、5分でもいいから絵本を読んだり、一緒に遊ぶ時間を作る。

その時間だけは上の子にとってもママを独占できる貴重な時間となったようで、「はやく○○くん寝かしつけて一緒に遊ぼうね」と声掛けすることで、自然と下の子の寝かしつけにも協力してくれる日が増えてきました。

下の子を寝かしつけている間も上の子と肌の触れ合いを持つ

とにかく上の子にさみしい思いをさせないように!という思いが強くて始めたのですが、下の子を寝かしつけている間も足にくっついたり、タイミングを見て頭をなでたり、なるべく上の子を放っておくのではなく、どこか肌を触れ合わせておくように気を付けていました。

ママを下の子にとられている、しかも自分はひとりぼっち、となると、大人の私でも心が不安になると思います。

でも、ハグしていたり頭をなでていたり、物理的につながっていることで得られる安心感って結構大きいですよね。

「○○くんが寝るまで、ママのおしりにくっついとき~」

そう言って、上の子をひとりぼっちで放っておかないようにしました。

抱っこ中にくっつかれていると結構体力的にはきついのですが、効果はてきめん!ここはママの踏ん張り時です^^

ちなみに添い乳も実践してみたのですが、我が家の場合、ママに背を向けられるのが嫌だったようで上の子のぐずり対策にはなりませんでした。

お子さんによっては下の子を添い乳して、後ろで上の子にハグさせてたら落ち着く、という子もいると思いますので、一度試してみるとよいと思います^^

バウンサーを利用する

下の子がたっぷりお乳を飲んでお腹が満たされているときは、バウンサーのゆらゆらでうとうとしてくれることもありました。

そんなときは、下の子はバウンサー任せにしておいて上の子を抱っこして寝かしつけしていました。

物心がつきつつある上の子と違って、下の子はまだ生理的に満たされていれば大泣きすることはありません。

タイミングがうまくかみ合えばこれでうまくいくこともあるので、年子のお母さんにはバウンサーの活用を強くオススメしたいです。

パパが寝かしつけを手伝えるなら、割り切って役割分担する

我が家はありがたいことにパパが夜一緒に寝られる日が多かったので、パパが元気な日はパパにも寝かしつけを手伝ってもらうことが出来ました。

そんなときは、もう割り切って役割分担です。

パパに娘を寝かしつけてもらって、私は赤ちゃんをあやすのに集中していました。

やっぱり母乳をあげられるのはママだけなので、どうしても「パパ⇒娘」「ママ⇒赤ちゃん」の構図が多かったです。

搾乳して哺乳瓶であげることもできたんですけど、「絞って」「温めて」「哺乳瓶を洗って」の繰り返しが逆に面倒に感じてしまって、続きませんでした。

娘には申し訳ないな……とも思ったのですが、娘はパパも好きだったのと、パパとママの間に娘を寝かせていたので、もし不安で目が覚めても私も隣にいてあげられたのでまだ良かったかな、と思っています。

育児の協力が得られるかどうかはパパの性格にもよると思いますが、やはり上の子がパパになついてくれているかどうかでも、年子育児の負担が全く異なってくると思います。

ぜひ、負担の少ないことから積極的にパパに協力をお願いしてみてください。

寝かしつけに限らず、新生児期の年子育児は上の子のケアが最重要だった

年子の寝顔

比べてもらったらわかるように、年子の場合、上の子もまだまだ赤ちゃんなのでどうしてもひとりで寝てもらうという事が出来ません。

また、1歳を過ぎて物心がつき始めたころなので、「ママを独占したい!」という気持ちも人一倍強い時期なんです。

「急がば回れ」ということわざがあるように、寝かしつけに限らず年子2人共にニコニコでいて欲しいなら、上の子の心を満たしてあげるのが一番近道なんだと実感しました。

ママにとっても身体が辛い時期でもあるけれど、ちょっとした心配りで、その後の年子育児が楽しく輝いたものに変わってきます。

また、出産で体力が落ちたママ2人に対して、元気いっぱいの赤ちゃんが2人。

どうしても気力体力が続かなくて、限界を感じてしまうこともあります。

だからこそ、手助けしてくれる大人の存在がとっても重要。

パパもお仕事で大変だとは思いますが、産まれてすぐの数か月だけでもいいから、積極的に協力を求めてくださいね。

お仕事などでパパの手伝いが難しい場合は、ママの身体が回復するまでは実家の協力が得られた方が絶対に良いです。

私は里帰りなしで乗り切ったのですが、3年経った今も出産前に比べて、ちょっとしたことで腰痛や生理痛が悪化しやすくなってしまいました。

産後に安静を取ることは、将来の健康維持のためにやっぱり必要な事なんだなぁと今になって実感しています。

けれど、年子育児で寝かしつけが体力勝負なのは、絶対に避けることが出来ません。

だからこそ、頼れる人はすべて頼るくらいの気持ちで、うまく乗り切って行ってほしいと思います。

もしうまく寝られなかったら、昼間に寝ちゃってもいい

あともうひとつ今になって思うのが、もし寝られなかったらそれでもいいじゃない!ということ。

生まれてすぐのときって、どうしても「私がうまくやらなきゃ!」と背負いすぎて全部を完璧にやろう!って思いがちです。

だから、寝てくれなかったらひとりで焦って、パニックになって、

朝が来ちゃうのに全然寝られてない!!

なんて自分を追い込んで。

でも別に上の子もまだ幼稚園や小学校に行っている訳じゃないんだから、少々この時期だけ生活リズムが崩れたって、全然構わないんですよね。

まだ上の子も1歳。

上の子も下の子も放っておけば大人より長く寝るように出来ているんだから、疲れていたら必ずばたっと寝ちゃう時間帯があります。

それが午前中でも全然いいんです。

そのときにママだって一緒に寝ちゃえばいい。

パパには申し訳ないけれど、

「ごめん、寝てたら起こさないで~」

って言って、自分で会社に行ってもらいましょう(笑)

それで、起きたときに起きて、手が空いた隙にまとめて家事をして、そりゃあもう、時間なんてめちゃくちゃです。

でも、それでも寄り添ってこの大変な新生児期を少しでも明るく元気に乗り切ることこそが、ママにとっても子どもたちにとっても大切なんじゃないかなって感じます。

年子の赤ちゃんの寝かしつけのまとめ

ミルクを飲む赤ちゃん

赤ちゃんの可愛さって、本当にいまのうちだけです。

3歳になった今でもめちゃくちゃ可愛いけれど、やっぱり赤ちゃんのときの可愛さとはまた種類が違います。

もうすっかりお兄さんになってしまって…。

当時は子供が可愛いなんて、感じる暇も心の余裕もありませんでした。

けれど今では、

あぁ、もったいなかったなぁ、タイムスリップできるならひたすら可愛い可愛いといって愛でてあげたいなぁ…。

と思えるほどに余裕が持てるようになりました(笑)

一番大変なのは初めの数ケ月です。

ここを乗り切れば、首や腰が据われば沿い乳が出来るし、そうすれば寝たまま2人の対応が出来るからものすごく楽になれます。

なので、今は細かいことには目をつぶって、生き延びることだけ考えましょう。

卒乳すれば、普通に家族全員川の字で一緒に寝られます。

上の子が4歳になった今では、「もうひとりで寝られるよ」といってついに別々のお布団で寝られるようになりました。

大丈夫、1日1日少しずつ少しずつ、薄皮をはぐように自然と楽になっていくはずです。

ぜひ肩の力を抜いて、今しか見られない赤ちゃんたちの可愛い寝顔を楽しんでくださいね!

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