切迫早産

切迫早産の自宅安静で家族に申し訳ない…後ろめたさに潰されそうなときの心の配り方

ごめんなさい

私は現在、切迫早産で服薬しながら自宅で安静生活を送っています。

22週から始まった安静生活。1日1日が長い長いと思いながら、やっと現在23週です。(やっと一週間!)

こうして毎日ひたすら横になって過ごしていると、楽しいことだけではない家族への気持ちの揺らぎを感じることってないでしょうか?

今回はそんなお話です。

切迫早産、安静が必要と理解しつつも感じる後ろめたさの正体

切迫早産での自宅安静状態って、不思議な立ち位置ですよね。

例えばもっと状況が切迫していて、入院管理で点滴や尿道カテーテルを必要とするような状態であれば、絶対安静が必要不可欠な状況であることは見て明らかです。

(※今その状況の方、比較に用いること適切ではないかもしれません。大変な状況の中、ブログ読んでくださってありがとうございます。元気なお子さんを出産出来るよう、お互い頑張りましょうね)

でも有り難いことにまだ状況が許されて、家庭の事情や上の子どもたちがいる場合など家で過ごしたほうが安心して過ごせる場合、私と同じように自宅安静を選択される方が多いのではないかと思います。

自宅で安静にしていると、傍から見れば私、ぶっちゃけ毎日ゴロゴロしているだけです……!

もちろん赤ちゃんにとっては必要な事なのだけど、頭では寝てなきゃいけないとわかっているけれど、その横で仕事と家事で忙しく動き回る夫や遊んで欲しそうな子どもたちを見ると、私もう少し動いたほうがいいよね……と罪悪感がひしひし…。

ご家庭によっては、ご主人やお義父さんお義母さんから心ない言葉をかけられる方がいることも、ネットの知恵袋などで目にしました。

切迫早産で赤ちゃんに危機が迫っているとはいえ、私自身は元気でいつでも動ける状態です。

寝てなくちゃいけない、でももう少し動いたほうがいいのかしら……と、まだ胎動が小さく赤ちゃんの様子もわからないからこそ、そんな心の迷いに負担を感じる一週間でした。

切迫早産での安静に迷いがある方に読んでほしい「コウノドリ」

そんな迷いに振り回される私をはっとさせてくれたのが、「コウノドリ」というマンガです。

ドラマ化もされたので、すでに観たことのある方も多いのではないでしょうか?

産婦人科での出産にまつわるやりとりを描いたヒューマンドラマですが、この漫画の割と初めのシーンで、切迫流産の妊婦さんについてとりあげられています。

今ならこちらのサイトで切迫流産についてのお話が無料で読めるので、まだ知らない方はぜひまず読んでみてください。

https://sp.comics.mecha.cc/books/84933

このお話に出てくる妊婦さんは、21週で高位破水を経験されています。

21週は、まだ早産ではなく流産。残念ながら命がギリギリ助けられない時期です。

私が切迫早産の診断を受けたのが22週。

もしあと数日早く異変が起きていたら、この妊婦さんのように「赤ちゃんを助けるか・助けないか」の選択を迫られたかもしれないと思うと、胸がぎゅっと締め付けられる想いでした。

今だって状況は変わりません。

今は異変が起きていないから「ゴロゴロしてばかりで申し訳ないなぁ」なんて悠長な事を思えるのであって、もし破水してお産が始まってしまえば、もう後戻りできないんです。

切迫早産と診断された時点で、経過が順調な妊婦さんではなく、いつ何が起こってもおかしくないリスクのあるお産に一歩踏み入れている。

私達はそれを忘れてはいけないんだと痛感させられました。

切迫早産での自宅安静中の気持ちの切り替え方

とはいえやっぱり、私が寝込むことで負担の増えた家族への申し訳なさがなくなるわけではありません。

でも、申し訳ないとばかり思い過ぎて暗い顔をしていても、逆に赤ちゃんにとっても家族にとってもストレスになってしまいますよね。

やっぱりお母さんは家族の太陽!

いつもニコニコ笑っていたほうが、家庭が円満にまわると思うんです。

自宅安静で自分の意思でひたすら寝てないといけないとき、落ち込みがちな気持ちをコントロールして、うまく気をそらせるにはどうすれば良いのでしょうか?

何か没頭できるものを見つけるのが一番

実は私今回3回目の切迫生活なのですが、時間を潰すために一番有効なのは、やっぱり「何かに没頭すること」だなと痛感しています。

時間が経つのを忘れられるほど集中できるもの・夢中になれるものを見つけられたら、余計なことをくよくよ考える時間をぐんと減らすことが出来ますよ。

私は今回、こうしてブログを書くことでうまく気持ちをコントロールできるようになりました。

ブログを始めるまでは赤ちゃんと家族への申し訳なさで押し潰されそうで、1分1分時が経つのがすごく遅く感じられたのですが、今は「ブログに何書こうかな」と明るい気持ちでネタ探し出来るようになりました。

また、前回の切迫早産での入院中には、ひたすらかぎ針編みをしていました。

こたつカバー・ぬいぐるみ・おままごとのお野菜やベビー服など、もう一生分の編み物をしたような気がします(笑)

同じように切迫早産で入院していたまわりの方は、ユニット折り紙に挑戦されたり長編の推理小説を読んだりされていました。

あなたには何か、時間を忘れて夢中になれそうなもの、ありますか?

赤ちゃんの事を考えるのはもちろん大切だけど、せっかくのチャンスと捉えて自分の趣味に没頭してみるのも、素敵なことだと思います。

後ろめたい気持ちを感じるのも自然なこと。自分を責めないで、今できることに集中しよう

自分のまわりで家族が変化に適応しようと一生懸命になってくれているのだから、後ろめたさを感じてしまうのは当たり前のことだと思います。

でも、赤ちゃんを今守ることが出来るのも、お母さんだけ。

それがわかっているからこそ、家族も頑張ってくれているんですよね。

だから今は、あまり余計なことを考え過ぎないで、「安静に過ごす」という今できることをただ毎日、こなしていきましょう。

そして、ひとりの時間は何かに没頭する。家族との時間は、寝ていても家族に笑顔と心を配る。

そうすれば、きっとうまく乗り越えていけるかなと思います。

まだまだ先は長いですが、私も頑張るのでお互い、安静生活頑張りましょう!


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