深刻な保育園の待機児童問題。母は本当に働くべきか考える必要もあるのではないか?#taikijidou0challenge

  1. こんにちは、マミです。

今回は、保育園の待機児童問題について考えてみたいと思います。

きっかけは、Twitterで拝見したこんな企画でした。

都会では特に問題になっている待機児童問題。

私の住んでいる地域では東京ほどではないものの、希望した保育園に入れないといった問題がない訳ではありません。

そんな待機児童問題について私なりに思うことがあったので、勇気を出して参加してみました。

保育園が本当に必要な方に枠を明け渡す勇気

待機児童問題を解消するために、最終的に必要なのはもちろん、行政が動いてくれて保育の環境が整うことが一番だとは思います。

けれど、それが実現するには簡単ではないですし、それなりの時間がかかるでしょう。

もっと現実的な問題として、今、母親が本当に働く必要があるのか、という考えを私は示したいと思います。

もちろん、保育園にお子さんを通わせていらっしゃる方は、出産後も働きたい・働く必要のある方々ばかりだと思います。

私も2人目の子供が出来て、生活の事を考えて下の子が5ヶ月のときに保育園に入所させ、半年通わせました。

保育所やめるのは悪いことじゃないよ!逃げは負けじゃなくて新しい始まり。

2015.12.18

けれど、子供たちの様子を見ていて思うところがあり、半年で退園するという決断をしました。

繰り返す中耳炎。意外な原因がある事を知っていますか?

下の子の体調が特に優れず、最終的には38度以上の熱が何日も続き、夜泣きで寝れない日が続いていました。

耳鼻科で中耳炎と診断され切開するも、4回の切開を終えても炎症がひきません。

0歳でもここは痛い事するところだとわかるのか、息子も病院を見るだけでもう大泣きして暴れるように。

それでも、「保育園に通わせ始めは皆こうだから、今が頑張り時だから」と、仕事と病院を往復しながら、なんとか保育園に通わせていました。

けれど、なかなか治らないその中耳炎には、理由がありました。

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『サブクラス欠損症』というのをご存知でしょうか?

血液中の抗体の一部であるIgG(特に2番と4番)が、全く作られなかったり、人よりも著しく少なかったりする体質の事を言います。

これによって、肺炎球菌やインフルエンザ菌などの菌に対する抵抗力が全く持てず、中耳炎や気道感染の病気を反復してしまうのです。

あまりある事ではありませんが、保育園に通っていると中耳炎や気管支炎は正直本当によくかかりますので、詳しい検査をせず気づかない方がとても多いそうです。

もしサブクラス欠損症なのに病気を繰り返すままほおっておくと、最悪肺炎や脳炎にも繋がってきます。

こういった体質の子にとって、基本的に3歳未満での集団生活はかなりの負担になります。

3歳を過ぎれば回復してくる子もいますが、それでも5歳くらいまでは病気に対してかなりの注意が必要だそうです。

今回それが発覚したことで、説明を受けて、今後数年毎日抗生剤を飲みながら、経過を観察することになりました。

大人になって中耳炎になることってあまりありませんが、中耳炎ってなるととても痛いです。

その状態がわが子に永遠続くことを考えると、私には耐えられないし、息子にも耐えさせたくありませんでした。

お母さんといたいの。不安定になる娘の気持ち

上の子は特に免疫に問題があったわけではありませんでしたが、やはり一番病気をしやすい2歳児

病気のときも実家は頼れないし、かといって仕事を休むわけにはいきません。

そのため、病児預かりをしてくれるファミリーサポートを頼っていました。

ファミリーサポートは、基本的にサポートさんの家で子供を見てくれます。

朝まず上の子をサポートさん宅に連れて行って、下の子は熱がなければ保育園に預け、そして出勤します。

本当に本当に良い方だったのですが、2歳の娘にとって、知らない人の家で1日過ごすというのはかなりショックが大きかったようです。

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保育園を退園して1ヶ月経ちますが、上の娘の母親の後追いがひどくなりました。

「お母さんと一緒にいたいの。おばちゃんちいや。今日はおばちゃんち行かん?」

もう1ヶ月経つのに、未だにずっとこう聞いてきます。

これからはずっとお母さんと一緒よ、と説明していますが、完全に安心してもらえるまではまだ時間がかかりそうです。

保育園なら、同じくらいのお友達と一緒に遊びながら過ごすことが出来ます。

けれど、知らない大人と2人っきりというのは、娘にとってかなりしんどかったようです。

娘を見ていて、2歳という年齢は、まだ知らない環境に身を置いて平気で対応できるほど成熟した年齢ではないのではと感じます。

自分にとって保育園が本当に必要かどうか考える

もちろん、生活のためには仕事は必要です。

私も仕事をやめたことで節約しなければやはり厳しいですし、今後を考えると不安も大きいです。

けれど、中には同じように子供の様子が気になっているけれど、せっかく保育園に入れたのだから、と、やめる決断がとれず葛藤している方もいるのではないでしょうか?

本当は、私のように家で子供を見る選択をとりたい方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

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保育園を待機してやっと保育園に入れたのだから、辞めさせたくないという気持ちは痛いほどわかります。

けれど、その結果わが子や自分自身が保育園での生活に向かなかった、というのは、保育園に入ってみたからこそ分かった事なのです。

だから、決して無駄にはなりません。

枠を譲れる方が譲ってあげられることで、本当に必要な方がきちんとサービスを受けられるようになります。

3歳未満の抵抗力がつく前の年齢にわが子を社会に出すこと。

その選択が本当に自分たちにとって大切だったかどうかそれぞれが考え直すことも、待機児童の解消につながってくるのではないでしょうか?

待機児童ゼロチャレンジ

「待機児童ゼロチャレンジ」の参加要項は、以下の通りです。

  1. ブログなどの記事を発信する媒体を持っていれば誰でも参加できます
  2. 「待機児童」について思うこと、経験談、対策、喜怒哀楽、その他諸々を記事にする(ご自身のブログ等で)
  3. 記事のタイトルに「#taikijidou0challenge」を入れて、このチャレンジだとわかるようにする
  4. Twitterでハッシュタグをつけてシェアする
  5. 自分が「待機児童」について考えを発表して欲しい人を2名指名する
    ※どうしても次に回す人がいない場合は、そこで止まっても大丈夫ですよ^^;※でもできれば回してくれると嬉しいです

2名にバトンを、という事ですので、ブログ開始時からとてもお世話になっているお2人に回させていただきます。

まずは、『こどもぐらし』を運営されている、ルコさん。

もう1人は、『今日からハッピー生活』を運営されている、こゆさん。

お2人とも快くバトンを受け取って下さいました。

本当にありがとうございます。

ぜひ、お2人の記事も見てみてくださいね。

他にも、#taikijidou0challengeのタグをつけて、沢山の方が待機児童問題について記事を書かれています。

壮絶な保活をされているお母さん、保育園に入れなかった方、保育士さんの立場から書かれている方など。

さまざまな意見が出ていますので、ぜひ検索してみてください。

そうして皆が待機児童問題について考える事で、ひとつひとつの小さな意見が、やがて何かを変えるきっかけにつながる事を願っています。

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↓他にも子育て記事書いています。

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