年子育児

経験してわかった年子育児のメリットデメリット12選!ポイントを押さえて大変な時期を乗り越えよう

ドングリを拾う年子きょうだい

きょうだいが年子なの、と聞くと、一般的にはデメリットを強く感じる方が多いのではないでしょうか?

「まだ上の子も小さいので、大変そう」

「お金がまとめてかかりそう」

「計画性がないと思われそう」

「母親の身体は大丈夫かしら…」

などなど、年子を授かったものの心配されているお母さんや、年齢やお仕事の関係で年子を希望しているものの、デメリットや世間の目が気になっているお母さんもいらっしゃると思います。

我が家の子供たちは、ちょうど1歳7か月差で、学年は1学年違いの年子です。

実は私自身は、子供の頃から歳の近い兄弟に憧れていて、「2人産むなら絶対年子がいい!」とずっと思っていました。

私の弟は3歳年下なんですが、性格もあってか弟が中学に上がったころからはほとんど会話もなくなってしまったんですよね……。
歳が近い=仲がいい、という訳でもないのかもしれませんが、なんとなくずっと、年の近いきょうだいに憧れがあったんです。

ただ、年子を希望したのはいいものの、やはり一般的に言われているデメリットが気になってもいました。

しかし実際に授かってみると、大変な面もありますが良い面も沢山あることに気が付いたんです。

マミ
マミ
年子のメリットとデメリットをきちんと知っておけば、自分の選択やその後の子育てにも自信が持てるようになりますよ^^

今回は、こうして私が年子と向き合ってきた中で感じる年子育児のメリット・デメリットについてご紹介します。

年子育児のメリット

マミ
マミ
まずは年子育児のメリットです。特に2人目妊娠期には、年子のメリットがいっぱいあるんですよ♪
  1. 妊娠中上の子が小さいので、動き回って相手をしなくてよい
  2. つわりのときの食事の準備が比較的簡単
  3. 出産による入院中もまだそこまで上の子に物心がついていない
  4. まだ上の子が赤ちゃんに近いので、赤ちゃん返りの負担が小さい
  5. 1年後には同じレベルで遊んでくれるようになる
  6. 上の子の服をしまい込む前に、下の子にそのまま使える
  7. 一緒に遊べるようになったときの2人の様子がとにかく可愛い
  8. 母親が自分のペースを取り戻せるまでの期間が短い(我が家の場合4年半)

1.妊娠中上の子が小さいので、動き回って相手をしなくてよい

まず一つ目のメリットは、妊娠中(特につわりの時期)の上の子の相手が比較的楽だと言う事です。

2歳差・3歳差の兄弟だと、2人目妊娠時に上の子は外で遊びたいわんぱく盛り。

下手をすればイヤイヤ期真っただ中です。

つわりで気持ち悪いから家で寝ていたい…と思っても、ママのペースでは動かせてくれません。

けれど、年子の場合まだ上の子もよちよち歩きの赤ちゃんなので、家の中で積み木をしたり、絵本を読んだりと、狭い活動範囲の中でも十分相手をしてあげることが出来ます。

マミ
マミ
上の子に不満を抱かせることなくママも身体を休めながら過ごせるので、特につわりの時期には年子でよかったなぁと痛感しました。

2.つわりのときの食事の準備が比較的簡単

年子なら、食事の準備も簡単です。

我が家はお恥ずかしながら、つわりのピーク時には上の子がまだ離乳食だったので、匂いの少ないコーンフレークとバナナでしのいでいました…!

レトルトのベビーフードも、少し冷まして食べさせてあげることで匂いを抑えることが可能です。

マミ
マミ
上の子が大きいと食べる量も多く、大人とメニューも変わらなくなってくるので、どんなに気持ち悪くても料理せざるを得ませんよね。

比較的簡単な調理でつわりの期間を乗り切れたのは、年子のメリットだと思っています。

3.出産による入院中もまだそこまで上の子に物心がついていない

上の子にとって最も辛いのは、出産時にママが入院して数日離れてしまう事。

特に年子の場合、抱っこなどどうしてもママが無理してしまう場面が増えるので、私のように切迫早産で入院される方もいらっしゃると思います。

物心がついた後にママと長期間離れるのは、子供も不安だし見守るパパやおばあちゃん達も一苦労です。

でも、まだ年子なら上の子も幼いので、2歳・3歳の子に比べて環境の変化への適応も早かったように感じています。

4.まだ上の子が赤ちゃんに近いので、赤ちゃん返りの負担が小さい

出産後にも、年子のメリットは沢山あります。

まず、上の子が赤ちゃんに近い分、食事を食べさせてあげたりおむつを替えたり、たまに夜泣きしたり…というのは普段からあること。

もともとが赤ちゃんなので、俗に言う「赤ちゃん返り」がないんです。

マミ
マミ
「赤ちゃん返り」という形でやり直しになる事がないので、見守るママにとっても戸惑いが少なくてすみますよ。

5.1年後には同じレベルで遊んでくれるようになる

さらに、1年も経てば兄弟2人で仲良く遊ぶことも出来るようになってきます。

2歳・3歳と学年が離れていると、下の子が積み木遊びを覚えたころには上の子はお友達が良かったり、カルタをしたり、もしくはゲームやスマホに夢中な子だって増えてくると思います。

けれど、1歳と2歳ならまだまだ一緒に積み木やブロックで遊べていたので、遊びのレベルが同じで同時に面倒見ることが出来て、とても助かりました。

マミ
マミ
ちなみに、我が家でこの時期特に活躍していたのが、学研のニューブロックです。赤ちゃんから年中・年長くらいまで幅広く子供が夢中になれるので、おもちゃ選びに悩んでいるママにはぜひオススメですよ^^
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6.上の子の服をしまい込む前に、下の子にそのまま使える

上の子が年少にあがるくらいまでは、上の子の服がサイズアウトしたくらいの時期に、ちょうど下の子が着られるようになるので、衣替えがとっても楽チンでした♪

我が家は姉と弟なので、お姉ちゃんに男の子でも着られるようなカラーの服ばかり選んでしまって申し訳なかったのですが、そのおかげで幼少期の洋服代はずいぶんと抑えることが出来ました。

現在は2人とも大きくなって大分体型にも差が出てきているし、女の子と男の子で好みも分かれてきてさすがに着回しは出来なくなりましたが、物心つく前の赤ちゃん時代の洋服代・オムツ代を節約したい方には年子育児は本当にオススメです。

7.一緒に遊べるようになったときの2人の様子がとにかく可愛い

年子育児は、2人が一緒に遊べるようになってからがとにかく本当に可愛いです。

ママが楽になってきたな~と少しずつ感じるのも大体この時期(下の子が1歳~2歳になるころ)からです。

子どもって3歳くらいまではもっちり・ふにふにしていて本当に可愛いじゃないですか。そんな似通ったサイズ感の小さな2人がじゃれあってる姿は本当に微笑ましくて、いつも元気と笑顔を与えてもらっています^^

マミ
マミ
いつも2人でいられることで、ケンカも多いけれど、お互いに支えあったり、安心感を感じているところもあるんじゃないかな。

年子の兄弟を授かったことで、家族の絆も深まったように感じています。

8.母親が自分のペースを取り戻せるまでの期間が短い(我が家の場合4年半)

年子の場合、育児期間がぎゅっと詰まっていることで、子供がママの手を離れるのも早いです。

我が家の場合は、産後4年半経って、やっと自分の時間を持てるようになってきました。

これが一般的な3歳差兄弟だと、下の子はまだまだ抱っこの必要な1歳児。保育園に預けず自宅で育児をしている方も多い時期です。

そうなるとまだ2年は育児に手がかかってしまいますよね。

慌ただしい分、早く自分のペースを取り戻すことが出来る年子育児。

きっと皆さんにとっても、挑戦し甲斐のある楽しい子育てになりますよ^^

◆◆◆

年子だと赤ちゃん2人を見ているようで大変とも言いますが、産後の1年が大変なのは年子兄弟でも歳の差兄弟でも同じこと。

ぜひ臆せずに、年子ならではのメリットを感じながら楽しんで育児してくださいね^^

年子育児のデメリット

そんなメリットがいっぱいな年子育児ですが、やはりデメリットもいくつかあるのでご紹介しておきます。

  1. 妊娠中にも抱っこが必要
  2. 0歳~1歳の成長が多い時期に、入院で長期離れる可能性がある
  3. 産後は赤ちゃん2人を同時にみるような忙しさ
  4. 年が近いので仲もいいけどケンカも多い

1.妊娠中にも抱っこが必要

まずは、妊娠中にも上の子を抱っこしなければならないのが最大のデメリットです。

年の離れた上の子が甘えてくるのと違って、年子の場合まだ上の子は0~1歳。絶対に抱っこが必要な時期ですよね。

そのため無理をしすぎてしまうと、子宮に負荷がかかりすぎて早産になったり、出血を起こして入院につながる可能性もあります。

ママの体調や下の子の命にも関わってきてしまうので、出来る限り抱っこの負担を減らせるように、可能なときにはパパやおばあちゃんにサポートをお願いするようにしてください。

結局入院になってしまえばパパかおばあちゃんに上の子を預けることになるので、早い段階、出来れば妊娠前に「ママが上の子を見られなくなった時の事」を話し合っておくと安心です^^

2.0歳~1歳の成長が多い時期に、入院で長期離れる可能性がある

もしママが入院になってしまった場合、上の事長期間離れなければならないのもデメリットです。

年子の場合、上の子に物心ついていないので預けやすいのがメリットともお伝えしましたが、成長著しい小さな時期に、そばで成長を見守れないというデメリットでもあるんです。

私も1歳なりたての娘を置いて入院しましたが、入院中にいっぱい言葉を覚えてしゃべれるようになったので、入院前の娘と退院後の娘とでは、なんだか全く別の子のようでした。

喜ばしいことではあるんだけれども、やっぱりそばで見守っていたかったな…。

もしかしたら私のように、上の子の成長を見逃すおそれもあるので、やっぱりママは無理せず、妊娠中は母体一番で過ごしてくださいね。

3.産後は赤ちゃん2人を同時にみるような忙しさ

年子はとっても可愛いけれど、産後3か月はもう、言葉にならないほど大変です…。

上の子を頼りにするといっても、まだまだ上の子も自分の事が一人で出来る年齢ではありません。

2人の世話を同時に1人でこなさなくてはいけないため、ママにはしばらく休む暇がないと思います。

可能なら実家に里帰りしてサポートして貰ったり、里帰りが難しい場合には出産前に、食材の宅配やベビーシッター、家事代行のサービスなどが近くにないか調べておくと安心です。

私の場合は、2人目の産後は1年ほどずっとヨシケイを頼んでいました。

ヨシケイ

玄関先まで毎日届けてもらえるし、どうしてもしんどいときにはカットもしておいてもらえるし、とりわけて幼児食も作れるレシピがついているので、当時の私にとってヨシケイは神様のような存在でした。

献立を考える頭を使わなくていいのもありがたいです。

常に子供の泣き声に寄り添っていると、疲れからだんだん頭が働かなくなって、台所に行っても何作っていいかわからなくなってくるんです。

その点ヨシケイがあればレシピが決まっていて食材も用意してくれるので、どんなに疲れていてもちゃんと栄養満点のご飯を用意することができました。

年子を見ていると、どうしても手が回らなくてお料理できないときや、買い物に行けなくて食材が足りない・・なんてこともよくあります。

特に妊娠中は上の子を抱っこして荷物も持って・・というのを一人でこなすのは絶対に不可能です。

あのときヨシケイの存在を知らなかったら、きっと献立も適当になって体調を崩したり、母乳が不味くなったり詰まったり・・とさらにトラブルに見舞われていたでしょう。

確かにスーパーで食材を買うよりは割高ですが、それでも長くて2年程度のこと。

年子育児の疲れから身体を壊したりノイローゼになったりするくらいなら、少しの差額を自分に投資してでも明るく前向きに乗り切ってほしいなって思います。

4.年が近いので仲もいいけどケンカも多い

また、これはその子その子の性格にもよると思いますが、やっぱり年が近い分ケンカになる事が多いです。

お姉ちゃんは年上だからどうしてもいばってしまうし、弟の方も自分と同じくらいだと思っているから全く譲りません。

自分のほうが強いんだぞ!と言わんばかりに、いつも向かっていっています。

年が離れているとどうしても上の子が強くなっちゃいますよね。

年子だと悪い意味ではケンカが多く、良い意味では良きライバルとして、向かい合い歯向かいながら2人で成長していっているように思います。

みていてハラハラしたり、ついつい口を挟んでしまうこともあるけれど、頼もしくも感じます。

我が家の場合、下が男の子だからという理由もありますが、ケンカした後は部屋の中がめっちゃくちゃに荒れています^^;
年子ママは「少々部屋が散らかっても気にしない!」くらいの大らかさがある方といいですよ。

メリットデメリットをふまえた年子育児を乗り切る2つのポイント

以上のメリットデメリットを踏まえて、私が実感した年子育児を乗り切るためのコツをお伝えします。

それぞれの子をきちんと見てあげることが近道。ママの心にゆとりを忘れないで

これはどの歳の差兄弟にも共通することだと思いますが、下の子だけ・上の子だけとならないように、お互いをきちんと見てあげることで結果的に子供たちの情緒が落ち着いて、ママの子育ても楽になるんだろうなと最近感じています。

子供たちをしっかり見てあげるためには、何よりもママ自身が心にゆとりを持つことが大切。

育児が落ち着くまでの4~5年間は、ぜひ家事や仕事に無理をせず、出来なくて当たり前くらいの気持ちで息抜きしながら頑張ってほしいなと思います。

ひとりで頑張りすぎず、まわりを頼ってほしい

また、これから年子を出産しようとされている方には、とにかく『ひとりで頑張り過ぎないで!』という事をお伝えしたいです。

抱っこにしても、お父さんやおじいちゃん・おばあちゃんなど頼れる人がいるなら負担を分担できるけど、お母さんしかいなかったらどんなにお腹が張っても抱っこするしかないです。

そうして無理して私のように切迫早産になってしまったら、可愛い盛りの1歳の上の子と長期間離れ離れになることに。

上の子にも不安を与えてしまいますし、なによりお母さんもとってもさみしいです。

下の子の育児を経験して痛感しましたが、1歳の時期の発達って本当に次から次へと出来ることが増えてきて、変化がすごいんです。

入院して1週間ぶりに子供に会ったらもう全然前とは違いますよ。

だから少しでも身体を大事にして、そばに居てあげて欲しい。

それに産後の3ヶ月は、本当に大変です。赤ちゃんも上の子も2人とも『お母さんじゃないと駄目!』なんです。

また、年子は歳が近い分「お母さん!私を見て!」アピールが2人同時にやってきます。

頼れるならご実家を頼って、分担できる作業は分担して少しでもいいから身体を休めてくださいね。

私はこの時期に頑張り過ぎて、今でもちょっと無理をすると腰を痛めるようになってしまいました。

事情があってご実家を頼れない・でも年子を出産するんだ!というお母さん。

そんな方は、ぜひ出産前に地域の育児サポートや保育園の預かりサービスをご確認ください。

ひとりで抱え込みすぎて育児ノイローゼ・産後うつになってしまう事態だけは絶対に避けてくださいね。

子供達のお母さんはあなたしかいません。そして、1年後2年後の仲良くなった兄弟の姿は、本当に本当に本当に!かわいいです。

だからそれまで、負けないでくださいね。

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matome4

年子育児はデメリットの方が取り上げられやすいですが、実はこのようにメリットも沢山たくさんあります。

しかし、本当に本当にしんどい時期が、数か月だけあるんです。

でもそれを乗り越えられれば、育児を楽しめる時期が必ずやってきますよ。

だから大丈夫。心配しないで、目の前のイベントをひとつひとつ乗り越えていってくださいね。

我が家の子供達も、このまま仲良く・すくすくと成長してくれたらなと思っています^^

今後は大きな出費が2年連続で続いたり、入試が続いたりと、また違った苦労も出てくるのだろうと思います。

その時その時で家族で協力しながら、頑張っていきますね。

マミ
マミ
年子育児のメリットデメリットを知って、納得したうえで楽しく育児していけたらいいですね^^

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