妊娠・出産

【体験談】破水から始まるお産の進み方。怖いけどメリットも沢山あるから大丈夫!

破水から始まる出産の体験談

私は過去に2度出産を経験していますが、1人目・2人目の出産どちらも実は破水から始まりました。

じわりじわりと進む陣痛もドキドキするけれど、唐突に訪れる破水も、もし起こったらどうなるのだろう~と不安に感じてしまいますよね。

けれど、破水から始まるお産の場合、「すぐに入院出来る」「確実に出産が始まるので心の準備をしやすい」などのメリットも感じられました。

今回は、そんな私の経験した「破水から始まる出産の進み方」を記事にまとめてみました。

用意していたら良かったものなども載せましたので、参考にしてもらえたら嬉しいです^^

(⚠結構痛みについてもリアルに書いてあるので、痛みの事など知りたくない方は読まないようにご注意ください)

破水からはじまるお産の進み方

ベッドランプ

私の場合、1回目も2回目もどちらも破水から始まりました。

切迫早産の安静解除から数日後、深夜に突然の破水。

寝ぼけてるし妊娠してからめっきり尿漏れ体質だったので「え、どっち?」と思ったのですが、臭いが違うしずーっと止まらない感じなので「破水だな」と判断して病院へ連絡をしました。

破水したこと、痛みはないことなどを伝えると、電話口で助産師さんが先生の確認をとってくれて、病院へ来るよう指示をいただきました。

破水したときの注意点は、気持ち悪いけどシャワーを浴びたりウォシュレットをしたりしないこと。

感染症を防ぐためにも、タオルで拭く程度に留めてナプキンを当てて、そのまま病院へと向かいました。

マミ
マミ
破水した直後は陣痛はまだ来ないので、痛みを堪えることなく病院まで向かえたので良かったです^^

破水確認後陣痛室へ

出産モニター

病院に着いたら、まず内診台で羊水検査を行います。

羊水反応が出たら破水決定なので、その場で入院確定です。

お産の始まりに備えて、病室ではなく陣痛室へと入ります。

陣痛室はまだ産む場所ではないので、普通の病室とあまり変わりない印象を受けました。

ベッドがあって、テーブルとテレビがあって、トイレも近くにありました。

病院によってもちろん異なりますが、大抵の場合、付き添いの人も一緒に入ることが出来ます^^

私は実母と夫が付き添ってくれました。

この陣痛室で、モニターをつけて赤ちゃんの心音を確認しながら陣痛の間隔が狭まってくるのを待ちます。

で、段々お腹の張りとともに痛みが出るようになるのですが、私の場合痛みの始まりは生理痛のような感じでした。

下痢の痛みにめっぽう弱くて、陣痛の痛みが下痢の痛みだったらどうしよう〜…とずっと恐怖だった私。

けれどこの時点では、下腹部にじんわり殴られたような鈍痛が現れるのみで、耐えられる痛みだったのでとりあえず一安心していました。

陣痛がひどくなっても子宮口が開くまでは移動出来ない

時間が経つにつれて、段々陣痛が強くなってきます。

お産が進み始めると、はじめは生理痛のようだった痛みが、次第に骨盤が内側から砕かれるような強烈な痛みに変化してきます。

事前に読んでいた情報誌で「骨が身体の中からドリルで砕かれる感じ」と書かれてあったのですが、まさしくそんな感じでした。

痛みで身体のやり場がなくて暴れたくなるのですが、一方の助産師さんは落ち着いたもので、

「うんでもまだ子宮口2センチくらいしか開いてないですね〜」と…!

そう、いくらお母さんが痛い思いをしていても、子宮口が全開にならないとお産を進めることが出来ない=分娩室に移動出来ないんですよね…。

助産師さん、お産が進むまでは他の仕事をするためにナースステーションに戻ってしまうので、来てくれる度に「行かないで〜そばにいて〜」といって手を掴んで困らせてしまいました^^;

結構みんな取り乱すみたいなので大丈夫ですよ、多分…。

私も大分取り乱したけど、それだけ必死でした。

トイレに行きたいときのような、何か出そうな感覚もありますが、子宮口が全開になるまではいきんではいけません。

「ひーひー、ふぅ」とお馴染みの呼吸法でいきみ逃しをするのですが、いきみたいエネルギーを身体のどこに持っていったらいいのかわからなくて、落ちつかない気持ちにひたすら耐えていました。

子宮口全開・分娩室へ

車いす

「子宮口全開になりましたね、マミさん、分娩室へ移りましょう。動ける?」

もう何回陣痛の痛みに耐えたのかわかりません。

触診で子宮口が全開になったのが確認されると、やっと助産師さんのOKサインが出ました。

分娩室へ移動するように促されるのですが、もうすでに身体中がガクガクでどうやってベッドから降りたらいいのかもわからない状態に。

なので車椅子を持ってきてもらって、介助されながらそろそろと移動しました。

分娩室には内診台を大きくしたような分娩台があって、そこに上がって先生が来るのを待ちます。

「やっといきんでもいいんだー!」と思ってたのに、先生がいない…?!

助産師さんに「先生が来るまで待ってね」と言われるものだから、やっと産めると思ったのもつかの間で、また何度か分娩台の上でいきみ逃しをすることになりました。

そうこうしているうちに先生が来て、お産の進みを確認して会陰切開をしたら、やっといきむ許可がでました。

ちなみに会陰切開は噂通り、全く痛みもなくいつ切られたかもわかりませんでした。

そんな事よりも陣痛の方が何倍も何倍も痛いです…涙

助産師さんの掛け声に合わせて、「3・2・1・フゥ!」といきみます。

目は開けて、お腹にぐぅっと力を入れて。

どこにそんな力が残ってるのかな?と思うくらい体力消耗していたのですが、「やっと産んでいいんだ!」と思ったらアドレナリンがぐわーっと出てきて、火事場の馬鹿力でぐぐっと力むことが出来ました^^

出るときは本当に気持ちいいくらい「するんっ」と出てきます!

このとき、確か1人目のときはすごい爽快感で「これなら何回でも産めるわ!」2人目のときはもう放心状態で「なんで股から人間が出てきてるんだろう…」って感じたのを覚えています…(弟よごめん)

出産後の後陣痛も結構痛い

新生児

これでめでたく我が子とご対面!

ちいさくてフニャフニャの我が子を見たときは、本当に嬉しさと達成感で心底ほっとしました^^

我が子はめちゃくちゃ可愛くて、もっと見たくてたまらないのだけど、異常がないかの確認やへその緒の処理、ママとはぐれないための名札をつけたり身体を拭いてもらったり…と忙しくて、しばらくは看護師さんに任せっきりです。

その間やっと休める…のかと思ったら、いきなりお腹をぐいぐい押し始める先生。

母体の方もまだ胎盤を出したり、余分な血液を出して子宮の収縮を促すための後処理が残っていて、そのときの後陣痛が普通に本陣痛並に痛い…!

「ちょ、ちょっと待って、ちょっと休みたい、痛い…」と焦りながら伝えるものの、「後処理するからね〜」と全然手を緩めてくれません。

緊張の糸もすっかり途切れてしまっているので、アドレナリンが出ていた出産前よりもこの出産後の痛みの方が、結構リアルに記憶に残っています。

カンガルーケアの希望など事前にバースプランを聞かれたりしますが、産まれてきた赤ちゃんとママの状態によっては計画通りにならないことも多いです。
私の場合、2回とも直後は顔を見る程度で、抱いたり授乳したりといった希望は叶いませんでした。

出産の始まりが破水からでも、慌てなければ怖くない

こんな感じでドタバタだった破水からのお産ですが、2回とも母体にも赤ちゃんにも異常なく、いわゆる「安産」で無事終えることが出来ました。

破水が起こるとはじめはびっくりしますが、私の場合

  • 痛みのないうちに病院へ向かうことが出来た
  • すぐに入院して、安心して陣痛が来るのに備えることが出来た
  • 家族や親せきにも今日明日には産まれることを伝える事が出来た

などのメリットも感じられたので、病院で適切に処理を受けられれば破水も怖くないのだな、と実感しています。

マミ
マミ
破水しても怖がらずに、まずは落ち着いてかかりつけの産婦人科に電話をしてくださいね^^

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